これまで、引越し一括見積といえばこんなイメージでした。
- 見積もり開始ボタンを押した直後から電話、メールの嵐
- どこの業者と何を話したか分からない
- 断ってもしつこい
とにかくめんどくさい。
でも自分で何社にも電話して金額確認して交渉もめんどくさい…
私自身も1度一括見積で大変な思いをしたため、
2度と使いたくありませんでした。
しかしついに、
提携業者数300社以上を誇る引越し侍が
電話なし、メールなしで業者を絞り込みできるサイトを用意してくれました!
- 電話なし、メールなしで対応できる業者を絞り込みできる利便性
- 本当に電話、メール不要なのか実際にやってみた様子
- 使わないと引っ越しで大損するワケ
これらを、引越し大好きオタクが解説していきます。
目次
その引っ越し侍のサイトからだと多量の電話&メールが来てしまう!窓口はここ!
パッと見ると通常の引越し侍サイトと変わりありませんが
電話・メールなしで、各業者の平均引越料金が分かるサイトの窓口はここ↓
「引越し侍」と検索してでてくる公式HPだと、「名前、電話番号、メールアドレス」が必須で先に進めません。
だから嵐のような電話、メールが嫌な人は
こちらの「とりあえず各業者の平均金額が分かる」サイトを利用しましょう。
通常の引越し侍の一括見積と何が違うのか?
最大10社から業者から連絡が来て金額が分かる
最大22社から、希望条件で対応できる業者が分かる(各社の平均金額が分かる)
最大10社から連絡がくると、業者同士戦わせて金額を下げられますが
何社も部屋の荷物量を見にきたりと本当に手間です!
だからまずは電話なし、メールアドレスなしで対応できる業者を絞り込んでから連絡できるサイトがおススメ。
本当に電話番号、メアドなしでできるのか実際に検証
電話番号、メールなしって言っておいて
最後の最後に記入必須なんじゃないか?
私も初めは半信半疑でした。
そこで実際に見積もりしてみました。
実際に見積もりスタート5分あれば見積できた!
①引越日時、現住所の郵便番号、引っ越し先の都道府県を入力
②引っ越し日時、希望の時間帯、人数を入力
③現住所、引っ越し先の「番地」まで、建物タイプを入力
番地までだから、細かな住所は特定されないので安心。
④荷物情報を入力
⑤日時、荷物量、引っ越し距離など対応可能な業者が表示される
金額だけじゃなくて口コミ、使われるトラックの大きさも分かる
さすが人気サイト、各業者の評価、口コミまで見ることができます。
表示されない場合もありますが、使用予定のトラックまで分かります。
家の前の道幅が狭い場合はありがたい情報です
この引越し侍のサイトなら選んだ業者にだけ仮予約ができる
選んだ業者にだけ仮予約できる
ここまで名前、電話番号、メアド一切入力せず進むことができました。
このサイトでは、入力した条件で仮予約ができます。
ところが3社までしか同時予約できないため
4社以上仮予約したい場合はもう一度同条件で絞り込みします。
この後このまま「予約したい」場合は、ここで個人情報の入力に進みます。
本当に電話番号なし、メアド入力なしだけど注意点あり
今回紹介しているサービスは
・名前、メアドなしで最大22社の対応可能な業者と平均引越料金が分かる
・自分で選んだ業者だけに連絡できる
引越しするなら使わない手はありませんが、注意点があります。
建物タイプ入力欄で詳細情報を正確に細かく入力する
引っ越し金額は、階数によってはエレベーターの有無が料金に影響します。
見積金額が大きく変わることがないよう
現住居、引っ越し先の「建物タイプ」の任意蘭にも入力しましょう。
荷物量は多めに入力
家具の個数など荷物量を入力する欄は、少し多めの量を入力しましょう。
経験上、荷物量を入力していくと
「けっこうあるな・・・」
と思い、衣装ケースなど少なめに見積もりしたくなります。
でも実際に業者が部屋を見に来ると、予想外の金額になってしまうケースもあるので
「気持ち多めに」入力するくらいが良いと思います。
なるべく実際に荷物量を見てもらう
電話の荷物量の打合せで完了する業者もありますが
できれば実際に荷物量を見てもらいましょう。
「当日作業員が来て荷物が全部乗らないと言われた」
なんて事態は避けたいですよね。
また、私自身の経験談になりますが
ドラム式洗濯機を腰の高さまで持ち上げないと洗面台を超えられず
作業員3人は必須ということがありました。
通常は作業員2人らしく、見に来てもらった営業マンが
引っ越し当日は3人で行くよう手配してくれて本当に助かりました。
引っ越し業者の営業マンと直接話すと、さらに価格交渉もしやすいですよ
段ボールが無料でもらえないか交渉する
引越を仮予約して話を進めるときに、段ボールを無料でもらえないか
交渉してみましょう。
最初から20枚無料といった業者もありますが、自分で用意するとけっこう高いです!
しかも、引っ越し業者の段ボールは丈夫。サイズも揃っているので
無駄なスペースなく載せられます。
各社の平均引越金額しか分からない
このサイトでわかるのはあくまで「平均引越金額」
平均金額が安ければお値打ちな料金で対応してくれる可能性はありますが
やっぱり最終的な金額は業者との連絡が必要になります。
さらに引越料金を安くする方法
自分で運べるものは自分で運ぶ
シンプルにこれが一番安いです!
見積もりの段階で、自分で運べそうなものを除外してみましょう。
軽トラを持っていたり借りれるならラッキーです
重いものはプロに任せて、軽いもの、細かいものは自分で運んじゃいましょう。
私自身の体験談ですが
・段ボール20箱分と冷蔵庫など大物家電は業者
・細かいもの、軽いものは自力で運ぶ
これで、娘と2人分の荷物を1時間ほどの引越距離で
29,000円!
時期にもよりますが、段ボール20箱無料でもらえてこの価格。
自力引越しか業者に頼むか迷う方向けの記事も人気ですのでどうぞ
自力で引っ越しと引っ越し業者安いのはどっち?|メリットデメリットもあわせて紹介
まとめ
引越し侍は業界トップクラスの業者提携数。
最安値の業者を探すには最高のサイトです。
このサービスを使わない理由がありません。
今回紹介するサイトでは
- 現住所と引っ越し先の番地までの住所
- 荷物量
- 引越希望日
これらが分かっていれば、電話番号なし、メールアドレスなしで最大22社、希望条件で対応できる業者が分かります!
ただでさえ大変な引越作業。
賢く安くおさえましょう